2022.09.10「種まき」作業時間:約20分
①網(どんとキャット)、スポンジをカット
網(どんとキャット)1枚の周り一列ハサミでカットします。作業時間:3、4分
固いのでニッパーや大きいハサミがあれば切りやすいです。ピッタリではありませんが、概ね丁度いいです。
PLAABOキット同封の種用スポンジを25マス分カットします。作業時間:1分
60マス分にカットしてある5×12の長方形のスポンジが×2枚入っています。
手でもちぎれるように切り込みが入っており、1マス1マスの中心に十字の切り込みが入れてあるので種まきもしやすくなっています。
②スポンジに水道水をしっかり含ませる
水中にスポンジを沈めながらぎゅっと潰すと、しっかりスポンジ内の空気が抜けます。作業時間:秒
スポンジに水を浸透させたら網の上に乗せ、水をスポンジ半分くらい浸るように入れます。
③種をスポンジに並べてサランラップ
1袋に種が沢山入っています!爪楊枝を濡らして、スポンジ1マスに対して3粒ずつ十字の隙間に入れていきます。
地味です。息で吹き飛んでいくくらいの小ささなので、ちょっと慎重におこないます。作業時間:約15分
何粒入っているのか分かりませんが、一回の種まきサニーレタスの場合13マス分39粒使っても全く減った気がしません。
種を並び終えました。
・赤 13マス サニーレタス→3粒ずつ
・青 4マス ほうれん草→大きかったので2粒ずつ
・黄 4マス 小松菜→3粒ずつ
・緑 4マス ベビーリーフ→色々種類がありそうなので5、6粒入れてみました。(生育的に近くにまき過ぎは、葉が大きくなった時に光合成しずらい根や茎を大きくするスペースが確保できなくなる為良くないかもしれません)
(もう少し並べ方まとめたらよかった。。。)
沢山余った種はクリップし、ジップロックに入れて冷蔵庫保管が長持ちするようです。
最後サランラップをして輪ゴムで止めました。
蓋ではなくサランラップを掛ける意味は、水分の蒸発防止と日光を当てる為です。
透明な蓋のタッパであれば蓋でいいと思います。
ここまでの作業時間合計:約20分くらいでした。
あとは芽が出てるまで1週間に一回水を替えていきます。